

歯の形や長さ、隙間が気になったり、あるいは歯の色(黄ばみや差し歯の付け根の黒いラインなど)が気になり大きな口を開けて笑えずに悩んでいる方。審美歯科治療は、気になる口元を、短期間で、美しく変えるだけでなく、顔の表情や気分、性格まで明るく変えます。ホワイトニングはその審美歯科の中でも代表的な治療方法です。
最近「美白」という言葉をよく聞きますが歯科治療にもその流れは確実に押し寄せて来ています。歯を白く美しくするのが「ホワイトニング」です。「審美歯科」の中の1番手と言っても過言ではありません。アメリカなどではスーパーなどで一般の人でも簡単に「ホワイトニング」のグッズを手に入れることができますし、4歳位でホワイトニングをした例もあるそうです。それ位「ホワイトニング」が浸透しています。
ホワイトニングには患者さんが自宅など(歯科医院外)で行う【ホームホワイトニング】と
歯科医院で行う【オフィスホワイトニング】の2種類があります。



まず口の中の型を取り、それを元に模型を作ります。模型上でホームホワイトニング用のマウストレーを作ります。内田歯科では違和感が一番少ない厚さ0.9mmという一番薄いマウストレーを使っています。

専用ジェルをこのマウストレーの中に入れて、毎日1~2時間そのマウストレーを口の中に入れておきます。専用ジェルは飲み込んでも全く無害です。知覚過敏を起こさない人であれば寝てる間に装着できる場合もあります。

1回で使うジェルの量は右の写真の青い部分位です。1本のシリンジで上下28本分は十分に入ってます。(写真のジェルは使う量がわかるように青い色ですが、実際に使うジェルは無色透明です)


以前、他院でマウストレーを作り、すでにお持ちの方はホワイトニング剤の代金だけでホワイトニングが可能な場合もあります。電話やメール等で気軽にご相談ください。
ホームホワイトニング、オフィスホワイトニング共に個人差がありますが、1年程度経過した時に色の後戻り(歯の色が元の黄色に少し戻ること)が起こる場合があります。
その場合、ホームホワイトニングの場合は追加で1サイクル(16日)だけ行うことになりますのでご了承ください。
費用はホワイトニング剤代金約8000円です。そのためマウストレーはホームホワイトニングが終わっても大事に
保管してください。
オフィスホワイトニングの場合は1回のみ、費用は約7000円です。

ホワイトニングを行うと歯がしみる場合があります。それは知覚過敏によるものです。ホワイトニングを行った3人に1人は知覚過敏になるというデータもあります。特にオフィスホワイトニングの場合、知覚過敏になりやすいと言われています。知覚過敏になってしまった場合は知覚過敏用の歯磨き粉(シュミテクトなど)を、お使いいただけばほとんどの場合、数週間でなおります。ホームホワイトニングの場合は、1日に行う時間を2時間から1時間にすれば、おさまることもあります。
また、ホームホワイトニング終了後はしみなくなる場合がほとんどです。
■ホワイトニングをしたい歯(主に前歯6本)にむし歯や詰め物、差し歯が多数ある人
■重度の知覚過敏のある人
■重度の歯周病がある人
■妊娠中、授乳中の女性
■テトラサイクリン(抗生物質)による重度の変色歯の人
■ヘビースモーカー、コーヒーを1日に何倍も飲む人
■15歳以下の人

ジルコニアは人工関節としても使用される人間の体にやさしい材料です。また人工ダイヤモンドとしても使用されるため、強く美しい材料です。写真でわかる様に金属を全く使用していないため、何年たっても歯の付け根の金属の黒い線が見えません。金属を全く使わないオールセラミックスの中で金属と同等以上の強度があります。欠点は保険がきかず、高価であるという点です。その値段はだいたい1本12万~15万円と言われていますが、内田歯科では1本94,500円(消費税込み)で入れています。また通常は型を取ってから完成するまでに10~14日かかると言われてますが、内田歯科では7日で完成します。

ジルコニアの重さは金属を使用するタイプのメタルボンドや前装冠に比べて約3分の1と非常に軽いのが特徴です。また金属を使用してないので透明感をもって実際の歯に近い白さが再現できます。もちろん歯の内側(裏側)もすべて白いです。
ジルコニアクラウンの成分は酸化ジルコニウム94%酸化イットリウム5%酸化アルミニウム1%となっています。
通常のオールセラミックスの約3倍の強度があると言われてます。また、ジルコニアはその結晶構造の特殊性により、微小な亀裂が生じても自然に消失してしまいます。
(セルフヒーリング効果)

ここで言うオールセラミックスはジルコニア以外のオールセラミックスのことを言います。ジルコニアよりも審美的に優れていますが、強度がジルコニアより劣ります。欠点はやはり保険が効かないという点です。内田歯科では1本73500円(消費税込み)で入れています。
通称メタルボンドと呼ばれています。白いセラミックス(せともの)の裏を金属で裏打ちして被せる歯です。自費(自由診療)です。
裏打ちの金属による歯ぐきの黒いラインが出やすいので内田歯科では使用していません。

新素材のハイブリッド(セラミック92%プラステイック8%)を使用した歯です。 前歯でも奥歯でも、どこの歯でも作れます。クラウン(全部かぶせるタイプ)でもインレー(部分的にかぶせるタイプ)でもブリッジ(歯が欠損しているタイプ)でも可能です。クラウンタイプとインレータイプは金属を全く使用しないで(メタルフリー)作ることも可能ですから、その場合は歯ぐきの黒いラインが出ませんし、非常に軽量です。他の歯科医院では自費扱いで1本42,000円から73,500円位が相場ですが、内田歯科では保険で入れることが可能です。内田歯科での費用は、3割負担の方の前歯1本の場合、型取り時に3000円位。ハイブリッドが入る時に5,000円位です。 3割負担の方の奥歯1本の場合は、型取り時に1500円位。ハイブリッドが入る時に3000~4000円位です。
他の歯科医院で自費(自由診療)で1本42000円から73500円もするハイブリッドがどうして内田歯科では保険で入れることができるのか、ご説明いたします。このデフレ経済の中、ハイブリッドを作成する技工所間のしれつな価格競争によりハイブリッドの技工代(仕入れ値)が非常に下がってきています。また金やパラジウムなどの金属代金も高騰する中で金属をあまり使わないハイブリッドと金属をたくさん使う保険のかぶせ物(クラウン)の技工代(仕入れ値)の差額が減ってきているのもその理由のひとつです。とはいえ非常に利益が少ない中で一人でも多くの患者さんに白い歯で喜んでいただけるよう、内田歯科ではどこよりも安く保険でハイブリッドを提供することを決めた次第です。

硬さの尺度に「モース硬度」があります。硬さを1から10までの整数であらわします。ちなみに一番硬いダイヤモンドは10です。歯のエナメル質は7、ハイブリッドは7、ジルコニアが8、セラミックは9となります。
ハイブリッドのブリッジ はこちらから

歯の色は16色の中から一番自然な色を選んでいます。従来の自分の歯よりもさらに白い歯を
選ぶことも可能です。

保険で前歯に被せる硬質レジン前装冠は金属の裏打ちがあるタイプです。小臼歯(前から4番目と5番目)には保険では硬質レジンジャケット冠があります。内田歯科ではハイブリッドを取り扱っているので、硬質レジン前装冠や硬質レジンジャケット冠は取り扱っていません。