
■これらの症状のいずれも、「ていねいな歯磨き」によって十分に予防できるものです。バランスのよい食事を摂り、常にお口の中を清潔にしておきましょう。
■妊娠して母子手帳をもらったら、まず歯の健診をうけましょう。妊娠中に歯が痛んだり腫れたりしないためにも歯の健診は大事です。内田歯科では母子手帳をお持ちいただければ、無料で記入いたします。

妊娠6週から12週の間のレントゲン撮影は胎児に影響を与えるといわれていますが、歯科でのレントゲン(デンタル)1枚撮影による被爆量は1日の自然からの被爆量の1/3以下と言われています。お腹の部分は防護エプロンをしていますので、数枚程度であれば全く心配はいりません。また最近のデジタルレントゲンは従来のレントゲンによる被爆量の1/4から1/10程度ですのでさらに安心です。

妊娠中に抗生物質や鎮痛剤などの「飲み薬」が胎児に影響を及ぼすのは妊娠4~10週といわれています。この期間であっても、抗生物質の場合はフロモックス(右の写真)やメイアクトなどのセフェム系およびペニシリン系であれば胎児に対する安全性は高いと言われています。また鎮痛剤であればカロナールなどは安心です。

妊娠中の歯科治療における麻酔使用については通常の麻酔量(カートリッジ゙1~2本程度)であれば、お腹の中の赤ちゃん(胎児)に対して心配はありません。ただ妊娠8ヶ月以降は早産の可能性があるので、歯科医に相談してください。

■妊娠中の歯科治療で最適な時期は妊娠4ヶ月から7ヶ月の間です。この時期はいわゆる安定期です。
■妊娠の可能性がある場合や妊娠初期に歯科医院で治療を受ける時には妊娠していることを必ず歯科医師につげましょう。

出産直後はお母さんの体は、まだもとには戻っていないのでこの時期の歯科治療はC1,C2の軽いむし歯や、歯肉炎などの軽い歯周病治療であれば治療可能です。それ以外の痛みや腫れを伴う治療は応急処置にとどめたほうがよいでしょう。いずれにせよ、授乳中に歯科治療を受ける時は、前もって歯科医師に「授乳中である」事を告げましょう。
授乳中のレントゲン撮影については全く心配ありません。

母親が飲み薬を飲んでも、赤ちゃん(乳児)が生後3ヶ月を過ぎていれば、母乳の影響はほとんどありません。赤ちゃん(乳児)が生後3ヶ月未満の場合でも、母親が飲み薬を飲んでから5時間を過ぎれば母乳の影響はまずありませんからご安心下さい。それでも心配な方は、妊娠時と同じく、抗生物質ならセフェム系(フロモックス、メイアクト)かペニシリン系、鎮痛剤ならカロナール(右の写真)をお飲み下さい。これらのお薬は乳児に対する安全性が高いお薬です。もしくはお薬をのんでいる期間だけはミルクにするのもひとつの方法です。
内田歯科では妊娠中だけでなく、授乳中のお母さんが母子手帳をお持ちいただいても、無料で記入いたします。
また、小さいお子様(赤ちゃんも含む)連れでも治療は可能です。安心してご来院ください。
妊娠中・授乳中の歯科治療の「よくある質問」
「2歳過ぎの授乳はむし歯の原因」
親(家族)から子へのむし歯菌の感染
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